仮想通貨を始めたいんだけど、コインチェックの口座開設ってどうやるの?
なんだか難しそうだな・・・。何か簡単にできないかな?
このような悩みを解決します。
- コインチェックの4つのメリット・デメリット
- 口座開設をする3つの手順
今回は仮想通貨・NFTの初心者に、一番おすすめする仮想通貨取引所「コインチェック」を紹介します。
口座開設の手順を3ステップにまとめたよ!
コインチェックで口座開設する4つのメリット・デメリット
コインチェックのメリット・デメリットを4つにまとめました。
- メリット①:操作が簡単
- メリット②:銘柄数が多い
- メリット③:少額から取引できる
- デメリット④:レバレッジ取引ができない
メリット①:操作が簡単
コインチェックはアプリが非常に使いやすいのがポイントです。
そのため、仮想通貨を始めたばかりの初心者に人気な取引所と知られています。
実績として、「アプリダウンロード数は国内の仮想通貨取引アプリの中でNo.1」を記録しています。
アプリを開くと、こちらの画面が開きます。非常に見やすいですね。
メリット②:銘柄数が多い
コインチェックは国内の取引所の中でも暗号資産の取り扱い種類が多いのが特徴です。
コインチェックでは、現在「BTC」、「ETH」、「ETC」、「LSK」、「XRP」、「XEM」、「LTC」、「BCH」、「MONA」、「XLM」、「QTUM」、「BAT」、「IOST」、「ENJ」、「OMG」、「PLT」、「SAND」、「DOT」などの、全部で18種類以上の仮想通貨が取引できます。
代表的なビットコイン(BTC)や世界最大級のNFTマーケットプレイスで使われているイーサリアム(ETH)などメジャーな仮想通貨は揃っています。
メリット③:少額から取引できる
コインチェックは、わずか500円程度からビットコインが取引できます。
仮想通貨は価格の変動が激しく、失ってもいい価格で挑戦してみるのが普通です。
したがって、たった1コインで取引を始められるコインチェックはとてもおすすめです。
デメリット④:レバレッジ取引ができない
レバレッジ取引とは、自分の資金の何倍もの金額をも取引できる仕組みのことです。
例えば、資金10万円の人が10倍のレバレッジをかけると、100万円の取引ができるようになります。
コインチェックでは、レバレッジ取引に対応していません。
資金は少ないけど、大きく稼ぎたいという方には、他の取引所を利用したほうが良いでしょう。
しかし、レバレッジ取引にはリスクも大きいので初心者にはコインチェックがおすすめです。
リスクは抑えて始めよう
コインチェックの口座開設【3ステップで解説】
それでは、コインチェックの口座開設を3ステップで解説します。
- ステップ①:コインチェックに登録
- ステップ②:二段階認証の設定
- ステップ③:SMS認証・本人確認
ステップ①:コインチェックに登録
まず、Coincheck公式サイトを開き、右上の新規登録をクリックします。
メールアドレスとパスワードを登録してアカウントを作成します。
送信されたメールからアカウント登録を完了します。
ステップ②:二段階認証の設定
次に二段階認証をしていきます。
まず「設定のアイコン→2段階認証→設定する」を開きます。
次に以下の3つを行います。
- 認証アプリをスマホでインストール
- QRコードを読み込む
- 出力された数字を入力する
認証アプリを開きます。
数字を入力できたら、2段階認証は完了です。
ステップ③:SMS認証・本人確認
SMS認証をしていきます。
「ユーザーのアイコン→電話番号認証」を開きます。
次に、電話番号を入力し、SMSを送信します。
メールが届いたら、認証コードを入力して認証します。
SMS認証完了です。
最後に本人確認をします。
手順は次のとおりです。
- 基本情報を入力
- 本人確認書類(免許証など)の写真を提出
- 自分と確認書類を一緒に撮影し提出
さらに、本人確認には、以下のどれか一つが必要になります。
- 運転免許証(表面と裏面)
- パスポート(「顔写真ページ」と「住所記載ページ」)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要) ※「通知カード(写真なし)」は本人確認書類としては利用不可。
この中から一つ提出しやすいものを出しましょう。
本人確認が終わったら、メールまたはハガキが来るのを待ちます。
メールが届きますと、本人確認完了になります。お疲れ様でした。
というわけで以上です。NFTライフをお楽しみください!