- 敵がどこに隠れてるかわからなくて死んでしまう
こんなお悩みを解決します。
どーもゆうさめです。
今回は、「索敵のコツ」を紹介します。
僕はこれから紹介する方法を実践し、不意打ちを避け、無駄なデスを抑えることに成功しました。S+になった現在でも敵の位置を掴むことができています。
紹介する3つのコツを実践することで、広い視野で索敵ができ潜伏や不意打ちでやられないようになりますよ。
3分で読めるので、索敵が得意になりたい方は、最後まで読んでみてください。
索敵をするメリットを2つ紹介
「索敵ができない」と悩んでいる方は多いですが、実際に索敵をする本当のメリットを知らないのではないでしょうか。
ここでは、索敵をするメリットについて具体的に解説します。
無駄なデスを抑えられる
索敵のメリット1つ目は、無駄なデスを抑えられることです。
索敵で敵の位置を掴めていないと不意打ちを喰らってしまい、一方的に攻撃されてしまうからです。不利な状態でキルを取らなければいけなくなり、不利を有利にひっくり返す難しい技術が要求されるようになります。
想像してみてください。
敵のガチホコを打っていたら、急に後ろから打たれ始めました。どうやって生き残るでしょうか。
この状況で生き残るのは難しいはずです。スプラトゥーンは0.○秒でデスするゲームなのでプロでも難しいかもしれません。
という訳で索敵ができていれば、こういった無駄なデスを抑えることが出来ます。
先手を取れる
索敵のメリット2つ目は、先手を取れることです。
敵より先に相手を見つけることができれば、有利に先手から戦いを仕掛けることが出来るからです。自分の好きなタイミング、好きな位置から攻撃ができるので楽にキルが取れるようになります。
先手で戦いを仕掛けた場合、射撃訓練場にいるバルーンを打っているのと変わらないぐらいには楽にキルが取れます。相手が打ち始めた頃には死んでいますからね。
そのため索敵ができていれば、先手を取って楽なキルが取れるようになります。
索敵が得意になる3つのコツ
索敵をするメリットについて解説しました。
ここでは、索敵が得意になるコツについて解説します。
ボムを投げる
索敵のコツ1つ目は、ボムを投げることです。
中でも、短射程のブキでは必須の技術になります。
なぜかというと、メインではカバーしきれない広範囲を索敵できるようになるからです。その上、当たれば即死のボムなので、敵は焦ってラッキーキルを狙えるかもしれません。
コツは敵が隠れていそうなところに向かって投げることです。
僕のメインブキは黒ZAPなのですが、これ以上前に出ると不意打ちを喰らいそうな場合、よくサブのキューバンボムを使って索敵をしています。
カメラ操作
索敵のコツ2つ目は、カメラ操作です。
スプラトゥーンは、TPSと呼ばれるキャラクターの背後の視点でプレイができるゲームです。したがってキャラクターが見えていない視点までも確認することができます。
潜伏をしてるときや、イカ移動中などは様々な方向にカメラを向けて、索敵ができます。視野が広くなると表現したほうがわかりやすいかもしれません。後ろにも目がついているとイメージしてもらっても構いません。
ちなみに、カメラ操作をするには、感度も重要になってまいりますので、感度を見直すこともしておくと良いかもしれません。
関連記事:【エイムUP】最強エイムを手に入れる感度の決め方 | ぼくの感度も載せてます!【スプラトゥーン3】
高台から探す
索敵のコツ3つ目は、高台から探すことです。
中でも長射程ブキは常に使う技術になります。
なぜかというと、広い範囲を見渡せて索敵ができるからです。その上、長射程ブキでは高台からでもキルが狙えて、自分はデスしない最高のポジションにとどまることができます。
しかし、敵が見えない場合もあります。そんな時は、高台から降りてでも敵の見える位置に移動して一方的にキルしましょう。
注意点は、自分がデスしないポジションを探すことです。デスしたら元も子もないですからね。
索敵を得意にして、試合を有利に進めよう!
今回は、索敵が得意になるコツを3つ紹介しました。
索敵が得意になるコツ
- ボムを投げる
- カメラ操作
- 高台から探す
索敵が得意になれば、潜伏や不意打ちでやられないようになります。
ちなみに、索敵でいちばん大切なことは、一歩引いて冷静になることです。紹介したことを実践しながら冷静に対処できるようになりましょう。
今回は以上です。
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