スプラトゥーン3の撃ち合いで勝てるコツを知りたい!
撃ち合いで勝つにはどうすればいいの?
こんなお悩みを解決します。
どーもゆうさめです。
今回は、「スプラトゥーン3」で撃ち合いに勝つための3つのコツを紹介します。
僕はこれから紹介する方法を実践し、12キル以上安定して取れるようになりました。S+になった現在でも5連勝をたくさん達成しています。
紹介する3つのコツを実践することで、あなたの撃ち合いの勝率は100%UPしますよ。
3分で読めるので、撃ち合いの勝率を上げたい方は、最後まで読んでみてください。
エイムの合わせ方
撃ち合い時には、エイムの合わせ方が重要です。
撃ち合いに勝つには「エイムを合わせる」ことが必要不可欠。敵に一発も弾を当てないで撃ち合いに勝つことなどあり得ません。
エイムの合わせ方として次のように合わせるのがおすすめです。
- 対面中はすべてジャイロ操作
- エイム時は敵を見る
- 敵付近にエイムを置く
一つずつ解説していきます。
打ち合い中はすべてジャイロ操作
1つ目は、打ち合い中はすべてジャイロで操作することです。
ジャイロ操作は、キーマウのように直感的な操作ができます。エイムアシストのないスプラトゥーン3では、ジャイロ操作が必須です。
しかしジャイロ操作には動かせる限界があり、スティックに頼る方も多いはずです。
僕は打ち合い中にスティックを使いません。昔は打ち合い中にスティックで振り向きなどをしていましたが、スティックを使うとエイムが滑る現象が起きてしまい、ジャイロで修正する作業が必要なのでやめました。
一発一発の重みが違う打ち合い中にはスティックを使わず、すべてジャイロ操作にしましょう。
インクに潜り、スティックで修正する
激しい打ち合いでは、ジャイロが変な方向に向くこともあります。
そのような場合は、たまにインクに潜り、スティックで修正することが大切です。
後述しますが、インクに潜るという行為は視点をスティックで修正できる以外にも様々なメリットがあります。
そのため打ち合い中にインクに潜ることが多々あります。一瞬落ち着けるその間に、変な方向に向いた視点をスティックで修正しましょう。
敵を見る
2つ目は、しっかり敵を見ることです。
撃ち合い時になると、パニックでしっかり敵のことを見れていないのではないでしょうか。敵が見えなければ弾が当たらないのは当然ですよね、
メモリープレイヤーなどで後から見返すと、敵をしっかり見れるはずです。
パニックを改善するためには、落ち着くことが大切です。
撃ち合いに慣れていないとパニックになってしまいます。まずは撃ち合いになれることが重要です。
撃ち合いの慣れ方としておすすめは、フレンドとの1on1です。
回数をこなせさえすれば、慣れることは簡単です。フレンドがいないのであれば負けても大丈夫なナワバリバトルやオープンマッチなどでたくさんプレイしましょう。
敵付近にエイムを置く
3つ目は、打つ前に敵付近にエイムを置くことです。
「エイムが悪い」と嘆く方はが、無理な合わせ方をしています。プロのかっこいいフリックエイムを見てしまうと真似したくなる気持ちもわかります。
しかしフリックエイムは安定しません。そのため、エイムを置くことが必要です。
あらかじめ、敵のいる場所にエイムを置くことで動かす距離を最小限に抑えています。エイムが安定しているという方は、必ず置きエイムをして敵に弾を当てています。
敵の弾を避ける
撃ち合いでは、しっかりと敵の弾も避けることが大切です。
敵の弾にさえ当たらなければ、デスすることはありません。デスをしなければ一時撤退もでき、失敗しても立て直すことができます。
敵の弾を避ける方法として、インクに潜ることをおすすめします。
以下がインクに潜るメリットです。
- 一瞬で姿を消せる(ギア:イカ忍者)
- エイムをずらす
- 自分の得意な間合いに移動できる
- 体力が回復する
インクに潜るだけで、これほどのメリットがあります。
適度にインクに潜り姿を隠すイカは、100%うまい敵です。戦う時は十分注意して戦いましょう。
勝てるか勝てないか判断する
撃ち合いをする前に、勝てるか、勝てないかを判断しましょう。
どんなプロだとしても勝てない撃ち合いでは勝つことができません。勝てない撃ち合いだと判断したら、即座に逃げます。
勝てない撃ち合いを判断する方法は、情報を集めることが大切です。
以下が集めるべき情報になります。
- 敵の位置
- 塗り状況
- 地形
- ブキの種類
一つずつ紹介していきます。
敵の位置
1つ目は、索敵をして敵の位置を把握することです。敵の位置が見えてから、前に出て打ち合いを仕掛けましょう。
敵の位置さえわかっていれば、デスする位置、有利な位置なども同時にわかり、分からず殺しをされなくなります。
索敵をせず、敵の射程圏内に入った場合、気づいた頃にはデスしていることもよくあります。
敵がいそうな場合は、まず索敵をしてから打ち合いを仕掛けましょう。
塗り状況
2つ目は、塗り状況が良いのかを把握することです。
敵インクに突っ込むことは、敵のナワバリに土足で踏み込むことと同じになります。どこから敵が出てきてもおかしくないのです。
くわえて、足場も悪いところです。敵インクを踏めばダメージも受けるし、移動速度も落ちます。
撃ち合うときは、自分の周りがどれだけ自インクで塗られているかを確認しましょう。
地形
3つ目は、地形を把握することです。
シューティングゲームでは必ずと言っていいほど、地形が大切です。強い地形は、動きやすさや隠れやすさ、当てやすさなどさまざまなメリットがあります。
強い地形は、次の条件を元にするのがおすすめです。
- 近くに体を隠せる障害物があるか
- 周りの状況が見渡せる場所なのか
- 一方的に攻撃ができる場所なのか
- 逃げ道は用意されているのか
ちなみに、相手のブキの種類によっても、強い地形は変わります。後述するブキの種類なども考慮して、強い地形の条件を照らし合わせていきましょう。
ブキの種類
4つ目は、ブキの種類を把握することです。少し上級者の技になります。
相手のブキは、短射程なのか超射程なのか、強いところ弱いところは、どこなのかなどを頭に入れます。それを踏まえて、塗り状況や地形の妥協点まで考え、撃ち合いに持ち込みます。
ブキの種類を把握するときは、撃ち合い中より撃ち合う前の段階で見ておくと良いです。
知っておきたいブキの強みは下記になります。
- 短射程は、障害物が多く入り組んだ場所が強い。
- 長射程は、高所で全体を見渡せる場所が強い。
- マニューバー系統は、塗り状況が悪くても戦える。
- ローラーやブラスターは、自分より一段低い場所が強い。
細かく分けるとまだまだあるはずですが、上級者の技なのでこれくらいで十分だと思います。
撃ち合う前に敵の武器の種類を把握してから撃ち合いましょう。
まとめ
本記事では、打ち合いが強くなる3つのコツについて紹介しました。
今回紹介した内容を実践できれば、あなたは間違いなく成長するはずです。
本記事で、大切なポイントはこちらです。
- 撃ち合う前に勝負はついている
今日はこれだけでも覚えて帰ってください。
この記事を読んで「うわー、私全然できていないや」と落ち込むことはありません。最初からどの打ち合いにも勝てる人なんていません。
僕のおすすめは、プロの視点を見ることです。本記事で学んだ内容を意識しながら、プロの視点を見てみると今まで気づかなかった何かが見えてくるはずです。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。