はじめてガチアサリに潜る初心者の
といった悩みにお答えします。
どーもゆうさめです。
今回はガチアサリについて右も左も分からない初心者のために、ルールや味方に迷惑をかけない最低限のマナーなどを紹介していきます。
ガチルールは、エリア、ホコ、ヤグラ、アサリの4つありますが、アサリが一番苦手という方が多いです。
アサリが苦手なのはその通りで、非常にルールが複雑なのです。なのでルールを理解するだけで初心者のうちは勝てるようになります。
ガチアサリで知っておくべきルール
では、アサリのルールを紹介します。
- 地面に落ちているアサリを集め、ガチアサリを作ります
- ガチアサリで相手のバリアを破り、チャンスタイムに突入します
- チャンスタイム中にたくさんアサリを投げ入れて、カウント0を目指す。
上記が基本のルールになります。
アサリは、AボタンかLボタンで投げれます。
ガチルールの中でガチアサリは、一番味方との連携が必要になるルールです。味方との連携を意識してプレイしてみましょう。
続いては、各種の特徴について紹介します。
アサリの特徴
通常のアサリの特徴は、
- マップにたくさん落ちてる
- 敵味方関係なく拾える
- 一箇所に3つ湧く
- アサリの足元が自インクならアサリの位置がわかる
- 一個入れれば3カウント
となります。
アサリはいっぱい集めておきましょう。あとで後述しますが、攻めの際や守りの際でアサリの数が重要になります。
※ちなみに通常のアサリでバリアは割れません。
ガチアサリの特徴
ガチアサリの特徴は、
- アサリ8個=ガチアサリ1個
- 自チームの色のガチアサリだけ拾える
- バリアを破れる
- 位置がバレる
- 一個で-20カウント
となります。
唯一バリアが破れるガチアサリですが、壁を貫通して位置がバレるので注意しましょう。
でも
アサリ8個=24カウント、ガチアサリ1個=20カウント。
4カウント損してるよね。チャンスタイム中はガチアサリは作らない方がいいの?
と思った方がいるかもしれません。
もちろんチャンスタイム中にガチアサリを入れる明確なメリットがあります。
明確なメリットは、ガチアサリを1個入れるだけでいいのです。
なぜかというと、ゴールは敵陣の前にありますよね。そんなところで上を向いてひとつずつアサリを投げ入れるのはあまりにもリスキーです。その分ガチアサリは、一個ポンって入れるだけでいいので後は、帰るなり前線を維持するなりして味方に貢献することができます。
チャンスタイムの特徴
敵のバリアにガチアサリをぶつけると「チャンスタイム」に突入します。
チャンスタイムは、
- ガチアサリを敵バリアにぶつけると突入する
- 通常のアサリも入るようになる
- アサリ3カウント、ガチアサリ20カウント
- 中央上部にあるゲージがなくなるとチャンスタイム終了する
- 終了すると、カウンターアサリが落ちる
といった特徴があります。
唯一カウントを進めることができる時間なのでバンバンとアサリを投げ入れましょう
ガチアサリのカギ、延長戦
延長戦に入るには、
- 負けてるチームがガチアサリを所持してる
- カウントが同点
のどれかの条件です。
ガチアサリでは、他のルールより延長線になりやすいです。逆に起きないほうが珍しいくらいです。
後述しますが、延長戦に備えてやってはいけない行動があるので気をつけましょう。
ガチアサリの画面情報
特に、「6.チーム全体のあさり総数」は常に確認しましょう。見渡しても分からない試合の状況がひと目でわかるようになります。
ガチアサリで気をつけたいマナー
- ガチアサリを所持してるチームが攻め、その逆のチームが守り
- アサリは7個でキープする
- カウンターアサリは取ってはいけない
ガチアサリで必要なマナーをまとめたので紹介します。
1)ガチアサリを所持してるチームが攻め、その逆のチームが守り
ガチホコやガチヤグラと違い、ガチアサリでは攻めや守りの判断がしづらいルールになっています。
そこで判断の指標を作るなら、「ガチアサリを持っているチームが攻め、ガチアサリを持っていないチームが守り」となります。
自チーム | 敵チーム | |
---|---|---|
ガチアサリ所持 | 攻め | 守り |
わかりやすい指標になりましたが、でもこう考えたかもしれません「どちらもガチアサリを持ってない場合はどうしたらいいの?」
その場合の指標は、「アサリを持っている数が多い方が攻め、少ない方が守り」がいいです。
マップにアサリが湧く数は決まっています。なので片方のチームがアサリを独占してると、反対のチームはアサリ集めが困難になります。
特に総数10個以上持っているチームは、すぐガチアサリが作れるので警戒しましょう。数個しか持ってない場合は地道にアサリを集める感じですね。
2)アサリは7個でキープする
高度な技になりますが、アサリを7個でキープする技があります。
なぜ7個なのかというとあと一個でガチアサリが作れる数が7個だからです。ガチアサリのデメリット位置バレを防いで簡単に敵のゴール下に辿り着けます。
高度な技なので僕が「初心者にもこの技をしろ」言いたいわけじゃありません。味方に迷惑をかけないための知識として紹介しました。
ふつうは敵ゴール下に着いてもガチアサリが作れていないことがほとんどです。そこで自分の持っているアサリをパスし味方にガチアサリを作ってもらうという連携があります。
ゴール下でパスする場合は素晴らしい行動ですが、ゴールにもまだ届かないのに初心者は
味方があと一個でガチアサリが作れるじゃん。自分の持ってるアサリあげちゃおう!
と考えてしまいやすいです。
味方はせっかく調整していたのに持ってるアサリを勝手にガチアサリに変えられて位置がバレて動きづらくなりました。
まだゴールと離れているのに7個持ちの味方へパスするのはやめた方がいいです。
3)カウンターアサリは取ってはいけない
ゴールを決められた後に落ちてくるガチアサリのことをカウンターアサリと言います。
このガチアサリは基本的に取ってはいけません。
カウンターアサリとガチアサリに違いなんてあるの?
と思うかもしれません。
1つだけ重要な違いが存在します。それは、カウンターアサリだけ取るまで消えないということです。
通常ガチアサリは投げたり死んだ後、10秒後に消滅します。しかし、カウンターアサリは自然スポーンなので消えません。
つまりカウンターアサリの役目は、ガチアサリをストックできる点にあります。
例えば、通常は延長戦に備えてガチアサリを急いで作らなければなりません。そこでカウンターアサリを置いておくことで延長戦の準備をしなくて済みます。
他にも、味方が敵バリアを壊した際にカウンターアサリを持ってスーパージャンプで入れに行く戦法も存在します。
カウンターアサリは切り札としてとても重要なので、むやみに取らないよう気をつけましょう。
まとめ
ということで以上。初心者が勝つために覚えるべき知識を紹介しました。
今回覚えることは、
- アサリのルールなど(アサリを集める)
- ガチアサリを所持してるチームが攻めて、その逆のチームが守る
- アサリは7個でキープ
- カウンターアサリは取ってはいけない
です。
一回で覚えられるとは僕も思っていません。忘れた場合や勝てなくなった場合はこの記事にまた戻ってきて勉強し直すと勝てるようになるはずです。