スプラトゥーン3のダイレクトを見て一目惚れしてしまった「イカロール」。
イカロールかっけ~!!
どうにかかっこよく決めてキルしたいと思い、前夜祭でイカロールを連発させてました。
前夜祭で実際に使ううちに、イカロールにはどんな特徴があるのかがわかってきたので、
この記事では、イカロールの操作方法やイカロールが実践で刺さる使い方などを紹介していきます。
「イカロール」
イカロールの操作方法
操作方法は難しくありません。
で発動できます。
角度は真後ろ固定ではなく、90度以上であれば発動可能です。
ぴょんぴょんはねて楽しいですがイカロールは連続で使用すると減速するという特性があります。
最速で入力できる回数は3回までで、その後速度と移動距離が短くなっていきます。
やり過ぎると速度が落ち、イカダッシュが解けるので注意して使いましょう。
前ロール
イカロールの最低角度は90度ですが、特殊な入力をすることで前にイカロールを出すことができます。
逆にすれば右からも前ロールできます。
使い所は難しいよ
イカロールキャンセル
イカロールをキャンセルしてメインブキなどで、方向転換しながら攻撃ができます。
ちなみにイカロールするためのBボタンと射撃のZRボタンを同時押しすることで、イカロールのモーションなしで方向転換するキモいジャンプ撃ちができます。
実践でイカロールを使うときには、主にイカロールキャンセルを使いながら戦っています
実践で使えるイカロール
今度は実践での使い方を紹介していきます。
この方法は、ぼくが前夜祭で12時間イカロールを意識したり、他の人のうまいイカロール使いから学んだことです。
発売したらイカロールのうまい使い方が開拓されて、変わる可能性があるのでご了承ください。
うまいイカロールの使い方
- 遮蔽物からの飛び出し
- 慣性キャンセル
- ボムを無視して通りたい時
- 戦闘中に足場が少ない時
遮蔽物からの飛び出し
まず1つ目。
遮蔽物から飛び出し、イカロールキャンセル射撃をすると強いです。
お手本
強い理由 | 弱いタイミング |
---|---|
遮蔽物で相手に足場を塗られない | 敵が複数いる場合 |
急に飛び出すことで相手に意表を突ける | 相手が警戒してる場合 |
慣性キャンセル代わり
2つ目。
スプラトゥーンにもとからあるテクニック、「慣性キャンセル」の代わりに使えます。
慣性キャンセルとは、イカ状態で泳いでいるときに進行方向とは反対側に切り替えした時に働く慣性を無くすことを言います。
お手本
この場合、前に出すぎてしまい反対方向に折り返すというときに使えます。
強い理由 | 弱いタイミング |
---|---|
アーマーをつけながら戻ることができる | 足場が全く塗られてない場合 |
ボムを無視して通りたい時
3つ目。
ボムが転がってきたが、逃げずに突っ切りたいときに強いです。
お手本
強い理由 | 弱いタイミング |
---|---|
ボムによる詰みを回避できる | 急いでない場合 |
強行突破しキルを狙える | 大勢の敵に体を晒してしまう場合 |
強行突破する場合、前ロールを駆使すると強いかもしれません。
戦闘中に足場が少ないとき
4つ目。
ごちゃごちゃしてて、塗りが少ないときに使うと生き残れます。
お手本
一緒に足元が塗れるブキを使うと強いです。
強い理由 | 弱いタイミング |
---|---|
最低限の塗りで良い | 余裕がある場合 |
ぴょんぴょんはねて攻撃を避けれる | 相手が上手い場合 |
意外と強くないイカロールの使い方
続いては、意外と強くなかったイカロールの使い方を紹介します。
- 相手の射撃に合わせてイカロール
- 前ロール詰め
順番に紹介していきます。
相手の射撃に合わせてイカロール
相手の射撃に合わせてイカロールは、射撃のタイミングが掴みづらく失敗しやすい。
失敗すると、相手に無抵抗の体を晒すことになり不利になります。
このように見た目がかっこよく使いたくなりますが、意識して使うのは難しいと思いました。
前ロール詰め
チュートリアルが配信された際に、前ロールという技が紹介されました。
「強い」「覚えるべき」という声が上がりましたが、実際に使ってみるとむやみに使えない技でした。
しかし、ここぞ!というときには強く、前ロールしなければ勝てなかったという撃ち合いも出てくるかもしれませんね。
まとめ
今回は、スプラトゥーン3の新テクニック「イカロール」の操作と強い使い方を紹介しました。
イカロールはまだまだ開拓されておらず、解説してる方が少なかったので自分の経験や上手い人を参考にしてみました。
この記事でイカロールを使いこなせるようになったり強くなったりしていただけたら嬉しいです。